世界中で活躍するサッカー選手、小林祐希選手。毎日の練習や試合の中で自分の身体と向き合っていくに当たって、「食」にどのような思いを持っているのでしょうか?そのこだわりを、大田市場直送ドットコムに独占で語っていただきました!
サッカー 小林祐希選手(現ソウルイーランド所属)
(小林選手)
1番は見た目が美味しそう、それから食べてやっぱりうまいなという感覚が大事です。栄養とかバランスとか色々ありますが、まず見た目で美味しいと感じるかいうのが大事。
でないと食欲も湧いてこないです。僕は何も気にせずに美味しいものを食べて、ただその内容はシェフが素材や見た目、栄養にしっかり拘っていて自然と体にとって良いものを食べている。
そういう食のあり方がアスリートとしては理想です。
小林選手を食から支える専属シェフ、坂本徹旗シェフとの信頼関係の中で毎日の食を「楽しみながら」身体づくりをされているのですね!アスリートにとって毎日の食事や栄養バランスは欠かせないもの。「アスリート専属シェフ」というお仕事・存在そのものが、選手の大きな支えのひとつとなっているのだと感じました。
小林選手、ありがとうございました!
【小林祐希(こばやし ゆうき)】
1992年生まれ。ソウルイーランドFC所属。元サッカー日本代表。ポジションはMF。東京ヴェルディ下部組織でプレーし、2011年からトップチームに昇格するとクラブ史上最年少でキャプテンを務めた。2016年からオランダへ渡り、以降4カ国で活躍。パフォーマンス向上には食事を含めたコンディション管理が重要と考え、旧知の仲だった坂本に専属シェフを依頼。二人三脚で食生活を改善し世界の舞台に挑み続ける。