\クーラー病にご用心!/夏の温活のススメ
暑い日が続く、夏。
過度な薄着や冷房などの影響で、肩こりや頭痛、自律神経の乱れ、食欲不振などを引き起こす場合があります。夏の冷え性には、要注意。
暑い夏こそ、身体を内側から温め、血行を促進する効果が期待できる"温活食材" を積極的に取って 身体をいたわりたいもの。
どんな食材が温活におススメなの?
暑い夏とはいえ身体を冷やしすぎないよう、身体を内側から温める食材を取るのがおススメ。
〇身体を内側から温める効果を持つ食材
しょうが・新ショウガ、唐辛子など
〇寒い地域でとれる食材も身体を温める作用があると言われます。
たまねぎ、にんじん、じゃがいもなど。
〇ビタミンE、C、B1や良質なたんぱく質を含む食材
ビタミンE…アーモンドなどのナッツ類やアボカドなど
ビタミンC…ブロッコリーやパプリカなど
ビタミンB1…豚肉や卵
良質なたんぱく質…お豆腐や白身魚などから取りましょう!
ぜひ夏の冷え性対策をして、心地よく過ごしましょう。

~身体を内側から温めるレシピ~

・ティーバッグ 1個
・湯 200cc
・しょうがスライス 3枚
・はちみつ 適量
①カップにしょうがスライスとティーバッグを入れ、お湯を注ぐ。
②1分経ったら、ティーバッグを取り出しはちみつを入れる。
ほっこりぽかぽかタイムで心身ともにリラックス!

今回使用した食材は…新ショウガ